『ジュラシックワールド』

今回は『ジュラシックワールド』です。


f:id:hhroyk:20160417122926j:image
恐竜が卵の殻を破って誕生する大変リアルな冒頭シーンから物語ははじまる。
 
兄(ザック・ミッチェル)と弟(グレイ・ミッチェル)は1週間の旅にでかける。行き先は叔母(母親の妹)の勤務地でもある、テーマパーク「ジュラシック・ワールド」だ。
 
ザックとグレイ兄弟は、叔母(カレン・ミッチェル)のもとへ2人だけで訪れた。兄のザックは同年代の女の子に興味がある思春期のお年頃。携帯を常にいじっており、恐竜にはそこまで興味はない。一方、弟は大の恐竜好きで、恐竜に対する知識も深い。洞察力があるタイプで、ジュラシック・ワールドを目の前に大興奮だ。
 
叔母(クレア・ディアリング)はパークの重要な運用管理者で、世界中から毎日二万人の旅行者が訪れるジュラシック・ワールドを仕切っている。常に多忙をきわめており、行き着く暇がない。7年ぶりにあった甥っ子たちはそっちのけで、二人の世話は秘書のザラに任せ仕事を優先していた。恐竜に対する思いはなく、彼らに敬意を払うこともない。恐竜をあくまで商売道具のようにとらえており、関心もない。
 
クレアは、マスラニ社CFOで「ジュラシック・ワールド」のオーナーであるサイモン・マスラニと新種のハイブリッド恐竜についてお披露目計画を立てていた。新種恐竜は遺伝子操作によって創りだされた「インドミナス・レックス」だ。パークに訪れる客を常に満足させるため、より目新しい恐竜を遺伝子操作で定期的に創りだす機運が運営側にあったのだ。
 
ティラノサウルスのDNAをベースに様々な遺伝子を掛け合わせて生まれたインドミナス・レックス。
 
これを生み出したのは、一作目「ジュラシック・パーク」にも登場していたの元遺伝子学者。ヘンリー・ウだ。「インドミナス」は、ラテン語で「獰猛・制御不能」を意味する。その名の通り凶暴さは未知数の怪物のような恐竜だった・・・。
 
 
今回のジュラシック・ワールドでシリーズ4作目となりますが、実質、ジュラシック・パーク1の正統な続編だなと思いました。、今作ではなんと人間が恐竜と信頼関係を築き上げる。シリーズを見てきた方々にしてみれば、にわかに想像し難い事で本当に驚きだ。その恐竜というのが、ヴェロキラプトル
あのラプトルなのだ。恐竜とは思えない程の知能の高さと等身大の大きさで人間に襲いかかる恐怖、全シリーズを通して強烈なインパクトを残した恐竜だ。
主人公はジュラシック・ワールド内でヴェロキラプトルの調教師として働くオーウェン(クリス・プラット)。彼は恐竜と人間に優劣はなく、お互いにリスペクトし合うことが大事だと考えている。ラプトルが彼にだけはしっかりと従うのもその想いが通じているからだろう。
率直に感じたことはド迫力な恐竜が観れただけで満足してしまったという所でやっぱりロマンがありますし、男の子の心を鷲掴みする要素は沢山ありましたね。個人的には大満足でした。